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<卵黄の醤油漬け>生卵で作る?冷凍してから?味の違いや安全性を比較

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卵黄を醤油に漬けた艶々の「卵黄の醤油漬け」は最高のごはんのお供ですよね。

新鮮な卵が手に入った時に、卵黄を醤油とみりんを合わせた漬けダレに漬けておくだけでとってもおいしく変身!

この時の作り方で、生の卵黄を使う場合と冷凍した卵を使う方法がありますが、どう違うんでしょうか?

味や食感だけでなく、生の卵を食べる時に気になるサルモネラ菌についても見ていきます。

生の卵で卵黄の醤油漬けを作る場合

生卵を割って、卵黄を取り出して醤油やみりんに漬け込むだけで簡単に作れますが、卵黄が割れてしまいやすいので、小さな器に一つづつ作るのがおすすめ。

とろっと濃厚な感じになって、漬ける前の卵黄とは違う味になっています。

作り方のポイント
  • 卵黄が全部醤油の中に浸らなくても大丈夫
  • 醤油だけでもOKですが、みりんを入れると味がマイルドに

今回は、卵黄一つに対して醤油小さじ1.5、みりん小さじ半分を使いました。

余った卵白はどれくらい保存しておける?

割った卵は、雑菌が繁殖しやすくなるので清潔な容器に入れて冷蔵庫で保管します。

保存できる期間はだいたい3日から4日程度。

加熱して食べたほうがいいので、お味噌汁やスープに入れたり泡だててメレンゲにして焼いてもいいですね。

私は保存しておいたらそのまま放置してしまいそうなので、ピザチーズと一緒にフライパンで焼いて食べちゃいます。

冷凍の卵で卵黄の醤油漬けを作る場合

冷凍した卵を解凍してから卵黄の醤油漬けを作ると、生の卵黄の時とは違ってモチモチ食感になります。

弾力があって触っても割れないので、まとめて醤油漬けを作ることも可能。

作り方のポイント
  • 殻ごと冷凍する場合には、破裂するので袋に入れて冷凍するのがおすすめ
  • 1日冷凍庫に入れて凍った卵を冷蔵庫内か常温で解凍する
  • 漬けダレのなかに卵黄をつけて冷蔵庫で保存

今回は、醤油と煮切りみりん同量に少しだけ粉末の出汁を混ぜました。

生と冷凍、どっちが美味しい?

卵黄の醤油漬けは、使っている材料が同じなので味には大きな違いは出ません。でも食感が大きく異なるので、好みによって作り方や食べどきが変わってくるんです。

納豆に混ぜたりごはんに混ぜたい生卵で1日程度つけたもの
ねっとり感が欲しい生卵で2日程度つけたもの
まん丸がいい冷凍した卵
珍味っぽい感じ冷凍した卵

冷凍した卵で作った卵黄の醤油漬けは、卵黄が結構しっかり硬さがあるので、とろっとした食感が好みの人は、生の卵を使うほうがいいかなと思います。

<卵黄の醤油漬け>サルモネラ菌は大丈夫?

卵による食中毒の原因で一番多いのが「サルモネラ菌」によるものです。

サルモネラ菌は70度以上の温度で1分間以上加熱したら死滅するんですが、生で食べる場合には注意が必要。

特に卵を一度冷凍する場合は、冷凍している間に殻が割れてしまうことや、解凍を常温でした場合の雑菌の繁殖が心配ですね。

安心安全に作るためのポイント
  • 醤油漬けに使う卵は新鮮なものを選ぶ
  • 何日も冷凍庫に入れっぱなしにしない(1日程度)
  • 卵を割った状態で冷凍する方法もアリ
  • 解凍したらすぐに醤油に漬ける

日本で売っている卵は生で食べる前提で衛生面に配慮されていますが、10万個に3個の割合でサルモネラ菌のある卵が混ざっている可能性があるので、加熱せずに食べる時には注意が必要です。

卵黄の醤油漬けが日持ちする理由は?

殻を割った卵は雑菌が繁殖しやすいので早めに加熱をして食べる必要があります。

なのに、卵黄の醤油漬けは2〜3日日持ちするのはなぜ?

醤油に殺菌効果があるから

醤油は菌を増やさない働きがあり、昔からいろんな保存食に活用されてきました。

醤油はどうして殺菌効果があるの?
  • 塩分による脱水作用によって、食品の水分を減らすから
  • 抗菌作用を持つ乳酸やアルコールが含まれているため
  • 醤油のもつ酸性の性質による殺菌効果

野菜やお肉、魚でも醤油を使った保存食は多くありますよね。

卵の場合はそこまで長期間は日持ちしませんが、割ってそのままの卵に比べるとグッと保存期間が長くなるということです。

卵黄の醤油漬けでごはんを食べよう!

卵黄を漬けダレにつけておくだけでOKの卵黄の醤油漬けは、テクニックいらずで簡単に作れるごはんのお供。

パパッと用意したい朝やあと一品欲しい夜に、冷蔵庫にあると活躍してくれそうですね。

醤油のうま味を感じる艶々卵をおいしくいただきましょう♪

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hina
ごはん大好きhinaです。小2男子のママをやっています。ラクして美味しいごはんを食べたいズボラ主婦。白米が進む「ごはんのお供」に目がない永遠の食べ盛り。