梅干し

梅干しと調味梅干の違い|味、栄養、健康効果の違いまとめ!

梅干しは酸っぱくてなんぼ派

ごはん大好きママ、hinaです。

 

私の中で「梅干し」というのは、おばあちゃんが作る塩っ辛くて酸っぱい、昔ながらの梅干し。

それに対して、塩分を控えて食べやすくした「はちみつ梅」や「カツオ梅」などのことを「調味梅干し」と言います。

作り方や材料に違いがある「梅干し」と「調味梅干し」。味はもちろん栄養や健康効果にも違いがあるんでしょうか?

「梅干し」と「調味梅干し」の違い

梅干しは、なんと平安時代から食べられていたという伝統的な食べ物。

干した梅としそ、そして塩というシンプルな材料を漬け込んで作られていて、長期保存できるのが特徴です。

その昔、紫式部も梅干しを食べていたんでしょうか…。

 

一方調味梅干しが登場したのは比較的新しく、戦後だということです。

梅干しの塩分の高さを解決するために、梅干しの塩を抜いてはちみつや出汁、鰹節などで味をつけたのが調味梅干し

 

昔ながらの梅干しは、とても酸っぱく塩辛いので、そのまま食べるのは大変ですが、調味梅干しはそのままでも食べられてしまうくらい食べやすいので人気があります。

「梅干し」と「調味梅干し」の見分け方

梅干しは原材料に「梅」「紫蘇」「塩」しか使っていないので、それ以外の調味料などが入っているものは調味梅干しだと判断できます。

また、商品ラベルの「名称」にも「梅干し」「調味梅干し」とそれぞれ表記してあります。

「梅干し」の栄養・健康効果

酸っぱさの元「クエン酸」

血液サラサラに効果が期待できる「クエン酸」は体に嬉しい成分。

  • 免疫力UP
  • 風邪予防
  • インフルエンザ予防
  • ピロリ菌の動きを抑える
  • 疲労回復
  • 殺菌防腐効果(食中毒を予防)

など、美味しいだけでなく健康な体作りに効果が期待できます。

同じく酸っぱい食べ物の代表選手のレモンよりも梅干しの方がクエン酸が多いというのはびっくりです。

「ポリフェノール」で活性酸素とサヨナラ

年齢を重ねることで、体や肌などが老化していく原因の一つが活性酸素。

梅干しや一緒に漬け込む紫蘇に含まれているポリフェノールが、この活性酸素を除去してくれるんです。

これは

若々しく元気でいたい、老化に抗いたい私にぴったりです♪

梅干しが腐らないのは「安息香酸」のおかげ

梅干しに含まれている安息香酸は、強い抗菌効果を持っています。

もともと、保存食のために作られたので、100年以上でも腐らないのが梅干しなんです!

 

梅干はこんなにスゴイ!
  • 梅干し自体が腐らない
  • 食べ物を腐りにくくする
  • 疲労回復
  • 腸内環境を整えてくれる
  • 血流を促し、動脈硬化を予防
  • 抗酸化作用で老化や病気を予防

「調味梅干し」だと健康効果なし?

調味梅干は、梅干しを塩抜きした後に味を付けているので梅干しが本来持っている栄養は多少減ってしまっているのは事実です。

調味梅干しのメリット

  • 塩分が控えめ
  • 味のバリエーションが豊富

梅干しは一粒あたり4.5g前後の塩分が含まれています。一方、調味梅干は1.5g前後

塩分の摂りすぎが気になる人にとって、調味梅干しはありがたい存在です。

また、シンプルな梅干しの塩辛さと酸っぱさが苦手な人でも、調味梅干しだと甘さや旨味などを足してあるので食べやすいと言います。

調味梅干しのデメリット

  • 冷蔵保存が必須
  • 賞味期限がある
  • 保存料などの添加物が入っている場合も

梅と塩で作られた梅干しは冷蔵必須ではなく、長い期間腐らないのですが、梅干しの成分を洗い流している調味梅干しだとそうはいきません。

また、味や品質保持のための添加物や色をつけるための着色料などが使われている場合もあるので、気になる場合には原材料でチェックしてから選ぶといいですね。

好みで選ぼう!「梅干し」と「調味梅干し」

一見同じような梅干しと調味梅干しですが、中身は結構違います。

どちらの方がいいということではなく、好みで自分に合う方を選んで、美味しくいただきましょう♪

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hina
ごはん大好きhinaです。小2男子のママをやっています。ラクして美味しいごはんを食べたいズボラ主婦。白米が進む「ごはんのお供」に目がない永遠の食べ盛り。