冷凍食品

冷凍野菜って栄養はあるの?業務スーパーで買うならこの冷凍野菜

冷凍野菜 栄養 おすすめ

冷凍野菜って使ってますか?

時間がない時に冷凍庫にあればさっと使えて便利ですよね。
でも冷凍野菜って栄養があるのか疑問に思ったことありませんか?
この記事では冷凍野菜の栄養価についてと、おすすめの冷凍野菜をご紹介します!

冷凍野菜って便利だからたくさん使いたい!
でも冷凍野菜って栄養あるのかな?

野菜を冷凍しても栄養価は変わるのでしょうか?
早速調べてみました。

冷凍しても野菜の栄養価は落ちない


結論から言うと、野菜を冷凍しても栄養は変わりません

野菜の栄養価である食物繊維、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラルや脂溶性ビタミンなどは加熱や冷凍してもほとんど変化はないからです。
なので冷凍野菜は栄養がないというのはウソです!

しかし自分で冷凍した冷凍野菜はなんだか色が変色したり水分が多くなってしまったりして残念に思った経験はありませんか?
販売されている冷凍野菜にはポイントがあるからなのです。

スーパーで売ってる冷凍野菜が美味しいポイント

旬の野菜を使っている

冷凍野菜は、コストを低くするために、野菜の収穫が多く値段の安い旬の時期のものを使っています。

季節が外れた時期の野菜よりも栄養価が高くおいしいともいわれています。

そんな旬の野菜を冷凍にしているのでおいしく食べられるんですね。

急速冷凍でおいしさをキープ!

冷凍野菜はブランチングといって熱湯や上記などで加熱処理をしたあとに急速冷凍されています。

この処理によって酵素の働きを弱め、変色を抑えて栄養素が逃げないようにしているのです。

家庭では急速冷凍はなかなかできないので大きな違いになりますね。

温度管理がカギ!

冷凍野菜は、収穫から冷凍まで徹底した温度管理された工場で行っています。

加工されてから店頭まで一定の温度で管理されており、栄養価や鮮度が維持された状態のものを購入できるのです。

冷凍野菜は鮮度も栄養価も保たれ、おいしくいただけることがわかりました。

hina
hina
だからわたしは年中冷凍野菜使っています!

業務スーパーで買えるおすすめ冷凍野菜5選

ブロッコリー

業務スーパー

旬の時期を逃すとお値段も高くなるブロッコリー。
スープに入れたり、お弁当やサラダに入れたりと彩りに使われることも多いですね。
生野菜の場合は下処理でカットして塩ゆでして・・・とちょっとした手間が必要ですが、冷凍野菜ならそのまま調理できちゃいますね。

カットほうれん草

業務スーパー

味噌汁の具にしたり、他の具材と一緒に炒めたりとちょっとあると便利なほうれん草。
でも実際に使うときはゆでてあく抜きをする必要がありますね。
冷凍野菜なら必要なときに必要な分だけパラパラっと取り出すだけでとっても便利です。

刻みたまねぎ

業務スーパー

出番の多いみじん切りのたまねぎ。
みじん切りって手間がかかりますよね。
そんな時にすでに刻まれたたまねぎがあったら本当に便利です!

冷凍スライスれんこん

業務スーパー

皮をむいて、あく抜きして・・・と面倒な印象のれんこん。
つい面倒で謙遜しがちですがこの下処理済みれんこんがあれば色々な料理に使えそうですね。

冷凍パプリカ

彩りとして使いたいけどちょっと値段が高くつくパプリカ。
そんな時に赤、黄色、緑のパプリカがスライスされたこの商品なら料理が鮮やかに映えますね。

冷凍野菜を上手に利用しよう


冷凍野菜は料理を作る時間を省きたいときやちょっと野菜を足したいとき、野菜が高くて手に入れづらいときなど、冷凍庫にあったら便利です。

冷凍されていても変わらず栄養価があるのなら毎日の食卓にどんどん取り入れていきたいですね!

お財布の味方の業務スーパーの冷凍野菜を是非チェックしてみてくださいね。

ABOUT ME
KAORI
5歳差のやんちゃ兄弟がいるアラフォー主婦です。 美味しいグルメと雑貨屋さんめぐりが好き。