お漬物

うなぎを食べる時に奈良漬けを合わせるといいらしい!その理由とは

奈良漬け,うなぎ

土用の丑の日、うなぎを頼むとちょこんとついてくる奈良漬け。

うなぎの合間の箸休めとして、お口の中をさっぱりさせてくれる名脇役ですよね。

うなぎに奈良漬けを合わせるといいのは、味のハーモニーだけではないんです!

奈良漬けの栄養や野菜の種類など、知っているようで知らなかった奈良漬けのあれこれについて、こちらからみていきましょう!

うなぎに奈良漬けを合わせるといい理由って?

うなぎと奈良漬けの関係は、明治時代までさかのぼります。

そもそもうなぎを夏に食べるようになったのは、江戸時代。

百年以上もの間、うなぎの付け合わせとして重宝されてきた奈良漬けとは、どんなものでしょうか?

奈良漬けの味で、うなぎが引き立つ!

風味豊かなお酒の香りに、パンチのある塩味が特徴の奈良漬け。かなり個性の強い味で、好きな人と苦手な人がはっきりと分かれやすいお漬物です。

奈良漬けの強い塩味は、甘くこってりした味のうなぎに疲れてきたお口を、さわやかにリフレッシュしてくれます。

料理の美味しさは味のバランス。奈良漬けのキリッとした味をはさむことで、またさらにうなぎが欲しくなる…。

このように、奈良漬けのおかげで延々と食べ続けられる美味しいローテーションが止まらなくなるのです。

うなぎにぴったり!奈良漬けの栄養

奈良漬けは、酒粕にじっくり漬け込んだお漬物です。

酒粕とは、お米から日本酒を絞ったあとの栄養のかたまりなので、奈良漬けにもその栄養がたっぷりつまっています。

奈良漬けには、たんぱく質やビタミン、食物繊維などが豊富ですが、中でも注目したい栄養が奈良漬けを作る過程で作られるメラノイジン

メラノイジンの働き
  • 腸内環境を整える
  • 抗酸化作用がある
  • 動脈硬化を予防

さらに、うなぎと一緒に食べることで、うなぎの栄養を吸収しやすくする働きもあるんです!

酒粕のペプチドがうなぎの脂っぽさを抑えてくれる働きもある奈良漬け。

奈良漬けは、まさにうなぎにぴったりのお漬物なのですね。

奈良漬けってどんなもの?

奈良漬けは奈良で生まれたお漬物。

その味が全国に広まり、今ではたくさんの人に親しまれています。

奈良漬けの種類、こんなにあった!

奈良漬けの野菜といえば、ナスやきゅうりのイメージでしょうか。じつは、たくさんのバリエーションがあるんです!

お酒のあてやご飯のお供に、うり、しょうが、みょうが、すいか、大根、タケノコなど。

さらに、梅、メロン、柿、すももなども!こちらはデザートとしていただくのもおすすめです。

クリームチーズと奈良漬けを合わせてお酒のつまみにしたりと、奈良漬けの活躍の幅はとっても広いんです。

奈良漬けってどこに売ってる?

奈良漬けは、スーパーなどのお漬物コーナーに置いてあります。福神漬けや浅漬けなどの近くに並べてあることが多いので、探してみてくださいね。

それでも見つからない場合は、贈答用やおみやげ品のコーナーも見てみましょう。

普段から毎日食べる、というよりは、ちょっと特別な贈り物や手土産の扱いになっているようですね。

うなぎを食べるのはちょっと特別な日。うなぎの美味しさが引き立つ奈良漬けも、ぜひ一緒に合わせてみてくださいね。

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うなぎと奈良漬けを合わせて、美味しさも栄養もパワーアップ!

暑い夏を元気に過ごすために、美味しいうなぎで栄養をチャージしましょう!

付け合わせにも、箸休めにも、奈良漬けを一緒に合わせると、さらに栄養が高まります

お酒のあてにも、ごはんのお供にも。

幅広い奈良漬けの美味しさを、ぜひ一緒に味わってみてくださいね!

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松下
松下
ランサーズ登録ライターの松下です。一日三回、どんなおいしいものを食べようかといつも考えています。